Bi-winningにクイックデモ(デモトレード)機能が実装されましたので、デモトレードの始め方を解説します。
目次
クイックデモについて
クイックデモ機能の利用は無料で、Bi-winningへの登録も不要です。デモトレードは10万円の仮想資金でリアルトレードと全く同じ仕様でトレードを行うことができます。Bi-winningの登録を検討させている方は、まずはクイックデモで、取引の仕様を確認してみては如何でしょうか。
デモトレードのアクセス方法
デモトレードの始め方を画像を使って分かりやすく解説します。画像はスマホ版になります。
①画面右上のメニュー(赤枠)をタップします。
②メニュー一覧の「クイックデモ(赤枠)」をタップします。
③クリックデモ画面の「クイックデモ開始(赤枠)」をタップします。
④デモトレード画面が表示されます。画面左上の残高が¥100,000になっているのが仮想資金になります。
10万円の資金がなくなった場合、ブラウザを変えたり、Chromeであればシークレットモードでクイックデモにアクセスすることで、再チャレンジもできます。
デモレードができない場合
クイックデモを開始しても仮想資金が反映されていない場合があります。
その時はBi-winningにログインしている状態で、クイックデモにアクセスしているのが原因です。
一度ログアウトした後に、クリックデモにアクセスして下さい。
デモトレードの使い方
通貨ペア・銘柄の選択方法
銘柄の選択は上記画像の通貨ペア(EUR/USD)をタップすると、銘柄のカテゴリーが表示されます。
カテゴリーを選択すると右側に銘柄リストが表示されますので、取引したい銘柄を選択します。
尚、上記画像の黄枠は、銘柄の表示がグレー表示になっています。グレー表示の銘柄は取引時間外により選択できません。
Bi-winningでは、バイナリーオプション業界の中でも取引できる銘柄は豊富です。
暗号通貨(仮想通貨)に時間外はありませんので、24時間365日取引することができます。
銘柄カテゴリー | 銘柄数 |
通貨ペア | 23種類 |
株式 | 34種類 |
コモディティ | 4種類 |
指数 | 6種類 |
暗号通貨 | 21種類 |
判定時間の選択方法
判定時間の選択は、取引画面の右下にある黄色のボタン(赤枠)をタップします。
ボタンをタップ後、画面の下から取引ウィンドウがスライド表示されます。「ショート」「ロング」を選択します。
判定時間の短いのが「ショート」で、長いのが「ロング」になります。そのままの解釈で問題ございません。
ショート・ロングの右隣(赤枠)が判定時間になります。タップすると判定時刻のリストが表示されますので、好きな判定時間をタップで選択します。
それぞれ判定時刻となる時間が表示されます。1分後の判定事項では残り30秒前までエントリーが可能です。
ショートとロングの判定時間表は以下になります。銘柄によって選べる取引時間は異なります。また、スマホでの取引において、ロングの判定時間は「30m」までとなります。
ショート | 1m(1分判定) 2m(2分判定) 3m(3分判定) 4m(4分判定) 5m(5分判定) |
ロング | 10m(10分後判定) 15m(15分後判定) 20m(20分後判定) 25m(25分後判定) 30m(30分後判定) 45m(45分後判定) 60m(60分後判定) 14h(14時間後判定) |
エントリー金額の設定
最後はエントリー金額の設定を行います。取引開始まであともう少しです。
エントリー金額は上記画像の赤枠から金額を入力できます。金額は500円から20万円までエントリーすることが可能です。
エントリー最小金額 | 500円 |
エントリー最大金額 | 200,000円 |
入力する左右に「-」「+」のボタンがあります。「-」は現在のエントリー金額から500円減額し、「+」は現在のエントリー金額から500円加算されます。
入力の下にある「+125」「+250」「+375」「+500」は、タップすると現在のエントリー金額から加算されます。
High or Lowを選択してエントリー
エントリー金額の設定が完了後、後は「ハイ」or「ロー」を選択すればエントリーされます。
デモ取引では「ハイ」or「ロー」を選択でエントリーされる「ワンクリックトレード」が最初からONに設定されています。
ワンクリックトレードの設定
スマホではワンクリックトレードの表示が隠れているので分かりづらいです。赤枠の「=」に指を添えて上にスワイプすると、ワンクリックトレード設定が表示されます。
デフォルトでは「ON」に設定されいますので、スイッチ部分をタップすると「OFF」に切り替わります。
以上でデモトレードへのアクセス方法と、取引を行うまでの手順を解説は以上となります。
取引方法については、リアルトレードも同じ仕様ですので、デモに慣れることでリアルにもすぐ適用可能です。